「GARNET CROW」と「6月」の関係性をまとめてみた

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前回のエントリーに引き続き「GARNET CROW」についての記事です。

GARNET CROWが解散したのは4年前の6月9日、ファイナルツアー最終公演が大阪であった日です。

最終公演の日程はメンバーが選んで決めたものでは無いかもしれません。

しかし、毎年6月になると何か考えてしまうという人も私以外にもいるはず…!

ということで今回は、

「GARNET CROW」「6月」の関係についてまとめてみました。

GARNET CROWが6月にリリースした「2枚」のシングル

GARNET CROWは6月に2枚のシングルをリリースしています。

通算34枚リリースということを考えると、少ないのかもしれません。

順に紹介していきます。

君を飾る花を咲かそう

2004年に発売された16枚目のシングルです。

君を飾る花を咲かそう

君を飾る花を咲かそう

カップリング曲には名曲「夜深けの流星達」が収録されています。

しっとりとした艶やかな雰囲気に仕上がっていて「梅雨の物憂げさ」を連想させます。

GARNET CROWの王道ですね。

Smiley Nation

先ほどのシングルから7年後、2011年に発売された32枚目のシングルです。

Smiley Nation

Smiley Nation

心が躍るメロディーとひたむきで前向きな歌詞。

「6月の湿っぽさ」を思いっきり吹き飛ばしてくれそうな楽曲です。

カップリング曲は「八月の夜」。はっきり「八月」というタイトルですが、むしろこちらの楽曲の方がしっとりとした梅雨の雰囲気を持っているかもしれません。

GARNET CROWの6月のライブ「2公演」

この記事を作成する為に改めて調べて見たのですが、GARNET CROWが13年間の活動期間に行なった「6月のライブ」は、ファイナル公演の「大阪2公演」のみでした。

ライブの回数が決して多くなかったGARNET CROW。

以下のDVDには、ファイナル公演の貴重な映像が収録されています。

GARNET CROW livescope ~THE FINAL~ [DVD]

GARNET CROW livescope ~THE FINAL~ [DVD]

 GARNET CROWのギター岡本仁志の誕生月「6月」

おかもっちこと岡本仁志氏

GARNET CROWではギター、一部のコーラスなども担当していました。

他のメンバーやファンからは「雨男」としてイジられることも多々。

そんな彼の誕生日が6月12日です。

公式サイトを見る限り、現在でも精力的に活動されていらっしゃるようです。

個人的!6月に聴いてほしいGARNET CROWの「2曲」

ここでは個人的に6月に聴いてほしいGARNET CROWの2曲をご紹介します。

Love is a bird – 6thアルバム収録

「雨」というキーワードが広がっている楽曲。心が穏やかになる1曲です。

君 連れ去る時の訪れを – 4thアルバム収録

「長い雨の音」「虹」がこの楽曲の世界観を彩っています。個人的に一番大好きな楽曲です。

 解散から4年。永く聴き続けられる「GARNET CROW」

今回は「GARNET CROW」と「6月」の関係性について見ていきました。

様々な音楽が溢れる現在において、「いつまでも永く聴き続けられるアーティスト」というのは決して多く無いように思います。

その中で「GARNET CROW」は、好き嫌いを通り越して、永く飽きずに聴き続けられるアーティストであるような気がします。

これからも大切に聴いていきたいですし、知らない人にもっと知ってほしいと切に願います。

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